スタッフブログ

2012年5月11日 金曜日

歯周病関連のお話。


     歯周病とは?

歯を支える骨など歯の周りの組織に起こる病気。
 
 
  大きく分けて歯肉炎と歯周病がある。

  歯そのものの病気ではありません!!

歯周病菌による感染症  毒素を分解し組織を破壊
  

  *口の中には400種類以上の細菌がすむ。
    歯周病の原因となる主な菌は4種類ぐらい。

           

        


元凶は歯と歯肉(歯茎)の間にたまったプラーク(歯垢)

  *食べ物のカスをエサに増殖した生きた細菌の塊。
     細菌とその代謝産物、多糖類、糖タンパク、リンなどの
     無機物などが含まれる。

          



生活習慣病  生活習慣の改善で予防できる

 
            





  歯周病治療で肝機能が改善


飲酒しない人も発症する非アルコール性脂肪炎(NASH)患者が
歯周病菌を保有する割合は健康な人の約4倍と高く、歯周病の
治療で肝機能が大幅に改善することを、横浜市立大や大阪大などの
研究チームが突き止めた。

研究チームによると、歯周病と心臓病や脳卒中との関連は指摘されているが
肝炎では初めて。

チーム長の中島敦横浜市立大教授(消火器内科)は
『脂肪肝の人は肝炎に進行させないように、口腔内を衛生に保つことが大切だ』
と話している。

NASHは成人男性の3人に1人程度とされる脂肪肝の人のうち、1~2割を
占める。
進行すると肝硬変や肝臓がんを引き起こし、肥満との関連が指摘されているが
発症メカニズムは解明されていない。

研究チームがNASH患者102人の歯周病菌を調べ、保有率は52%で健康な人と
比べて約3.9倍だった。

また肥満状態のマウスに歯周病菌を投与すると、3ヶ月後に肝臓が平均1.5倍に
肥大化。
肝炎が悪化するなどした。

歯周病のNASH患者10人に歯石を除去したり抗生物質で歯茎の炎症を抑えたり
して治療した結果、3ヶ月後には平均すると肝機能の数値がほぼ正常になった。



              


                        横浜市大などチーム研究発表より



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投稿者 富田歯科

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