スタッフブログ

2013年6月11日 火曜日

アルツハイマー


アルツハイマー ・ 歯周病で悪化


歯周病がアルツハイマー病を悪化させることを
名古屋市立大の道川誠教授や国立長寿医療研究センターの
松下健二部長らのグループがマウスの実験で明らかにした。

アルツハイマー病の患者に歯周病が多いことは知られて
いたが医学的な研究はされていなかった。
31日から東京都で開かれる日本歯周病学会で発表する。

グループは、アルツハイマー病の状態にした老齢マウスを
2つのグループに分け、一方だけに歯周病菌を感染させ
脳で記憶をつかさどる 『 海馬 』 の状態や行動の違いを
比較した。

4ヵ月後、歯周病のマウスの海馬はそれ以外のマウスの
海馬と比べアルツハイマー病の原因となるタンパク質の量が
1.5倍分布する面積は2.5倍に増え、症状が悪化していた。

また、歯周病を発症していないマウスに 『 〇 』 や 『 △ 』 の
記号を順番に見せると、新しい記号に次々近寄ったが
歯周病のマウスはほとんど反応せず、認知機能が
低下していた。

アルツハイマー病は風邪や肺炎など体内に炎症が起きると
症状が悪化することが分かっている。
道川教授は
『 歯周病が引き起こす炎症がアルツハイマー病を悪化させる
タンパク質を増やしている可能性がある 』
と説明。

今後、歯周病がアルツハイマー病を悪化させる詳しい
メカニズムが分かれば、歯周病の治療がアルツハイマー病の
予防や進行抑止につながる可能性がある。


    

                          
中日新聞より抜粋 



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投稿者 富田歯科

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