スタッフブログ

2013年8月30日 金曜日

アルツハイマー病 奥歯抜けると悪化


  記憶力は歯が命?

   名市大などマウス実験


奥歯のないマウスは、記憶力が低下するなど
アルツハイマー病の症状が悪化しやすいとの
実験結果を広島大や名古屋市立大、奥羽大
のチームがまとめ3日、発表した。

人の調査でも、歯がないことがアルツハイマー病
になるリスクを高めるとされており、チームは
『 実験で証明された 』としている。

チームは遺伝子操作でアルツハイマー病にした
マウス17匹で実験。
暗い部屋に入ると電気ショックを受けると覚え
させた後に、うち10匹の奥歯の臼歯を抜き
かみ合わせをできなくした。

4カ月後に実験すると、歯のあるマウスは全て暗い
部屋に入らなかったが、歯を抜いたマウスは6匹が
部屋に入ってしまい、学習して記憶する力が低下
しているとの結果になった。
さらに歯を抜いたマウスは、記憶をつかさどる脳の
海馬という部位の神経細胞が大きく減っていた。

ただ、人は奥歯で食物をすりつぶして食べるが
マウスが餌を食べるのに使うのは主に前歯。
奥歯を抜いたマウスが、人のどのような状態に
相当するかは分からないという。

チームの赤川安正奥羽大学長は『 歯があれば発症
を抑えられるとは言えないが、症状の軽減に繋がる
かもしれない。今後メカニズムを明らかにしたい 』
としている。


 

                      岐阜新聞より抜粋



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投稿者 富田歯科

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